「結婚を決めるのに、プロポーズは必要ですか?」という質問に94%の人が「プロポーズするべき」と答えています。
では、実際にどのくらいプロポーズが行われているのでしょうか。結婚が決まった人のうち、「プロポーズした・された」と答えた人は全体の86%。「これからされると思う」(6%)、「これからする予定」(1%)の人を合わせると9割以上でした。
プロポーズがなかった少数派の人にその理由をきいたところ、「同棲しようと決めてなんとなく結婚に…」(30歳・女性)、「5年も付き合っていたので、結婚するのが当たり前に」(27歳・女性)といった答えが。でも、そんな人たちのホンネは、「やはりプロポーズがあったほうがよかった」が74%。「“話の流れで”ではなく、気持ちを決めてキッチリしてほしい!」(25歳・女性)というのがリアルな気持ちなのかもしれません。
「プロポーズはカップルのどちらがすべき?」の質問には「男性から」が68%、「どちらでもよい」が32%、「女性から」は0%でした。自分からプロポーズしてもよいと思いつつも、男性からのプロポーズを期待する女性は多いようです。
プロポーズのシチュエーションでは、「ディズニーシーの花火を見ながら」(25歳・女性)や、「夜景の素敵なレストランで」(30歳・女性)、「付き合い始めた日に」という"特別な演出派"と、「彼の家で」(27歳・女性)、「出かけた帰りの車の中で」(28歳・女性)、いう“普段着派”に分かれました。ただし、"普段着派"のプロポーズへの感想には、「サプライズがほしかった」との声も多数。
プロポーズの言葉では、「結婚しよう」、「結婚してください」と、短い言葉でストレートに伝えた人が圧倒的多数でした。
これは、ある大手の会社が、結婚にはプロポーズが必要かというテーマで、調査した結果です。
ベルミーでは、男性会員に必ずプロポーズをするようお願いしています。わずかな金額で一生に残る思い出造りを得られるからです。
レストランで食事をして食後の余韻を楽しんでいるとき、急に周りが暗くなり、プロポーズのサプライズ、周りの人から拍手が沸き上がったそうです。勿論、彼女は泣いてしまったそうです。
このお二人、今やお二人のお子様にも恵まれ、充実した人生を歩まれていらっしゃいます。