日ごろブログの中で、日本はいいな…!って書いていますが、自分を好きになり日本を好きになれば、おのずとして結婚したくなります。
自分を嫌っている人が他人を好きになっても、嫌いな自分と好きな相手を結婚させようとは思いません。
安心して暮らすためには、自分の住んでいる国が好きでなければなりません。こんな国嫌いだと思えば、大いに海外に雄飛すればいいことです。
麻生太郎著“とてつもない日本”では現代若者のサブカルチャーが世界に大いなる影響を与えていると書いています。勿論、麻生氏の好きな漫画もその一部です。今や世界の若者たちにとって日本は憧れの国になっています。Jファッション・Jポップ・ジャパニメーション、この3Jがアジアでもっとも人気があります。
あなたが住んでみたい国のNo1に、カナダと共に日本が世界の人から選ばれています。犯罪率がもっとも少なく、町は衛生的、電車内でぐっすりと寝ている人の多いこと。他の国では考えられないことです。
国民健康保険制度は世界の中でもっとも進んだ制度です。アメリカでさえ貧乏な人は医療費を支払えないために、病院に行けず、薬局に行き大衆薬で我慢します。金持ちと公務員・大企業従業員だけがまともな医療を受けられます。
平成2年アジアで日本語を学習する子供たちは98万人でしたが、平成15年では235万人に急激に増えています。何故、急に増えているのか。
新しいゲームソフトを最初に攻略した子は、学校内で英雄視されます。攻略本をいち早く手にした者の勝ちになります。アジアでは日本で発売されるゲームの攻略本が翻訳されるのにタイムラグが生じます。
いち早く攻略するためには、日本語を勉強するのが一番です。
子供のころ、訳もわからずに英語の曲を物まねした経験がありますが、アジアの子供たちにとって、Jポップは現在、最もカッコイイのです。歌詞を知りたくて日本語を勉強する子供も増えています。
タイの女の子はJファッションに憧れ、次に生まれ変われれば日本人になりたいと、大勢の子たちが答えます。
それほどいい国にいるのですから、自信を持って自分を好きになってください。そして幸せ作りの結婚を目指してください。応援します。