以前、川崎でヘイトスピーチが問題とされ、デモが中止になりました。
デモを許可された集団と、許可を得ず道路占拠した人(在日のヤクザも参加)たちとの争いでした。この結果道路を使えなくなったデモ隊はデモ中止に追い込まれました。
ある会員さんが、この情報を教えてくれましたので、改めて調べてみました。
調べていくうちに出てきたのが、WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)、という言葉でした。
1945年に日本はアメリカに原爆を落とされ敗戦しました。GHQが日本の占領政策を行いましたが、負けたとはいえ日本人はアメリカの物量と原爆により負けたんだと言い、日本人としての矜持を失いませんでした。
これでは、復興した後アメリカに対して復讐を試みるであろうと恐れた米国は、WGIPとPress Code for Japanを発動して、日本人自身に対する強制的な罪悪感の流布と報道規制を、マスコミを使い執行しました。
更に、台湾系日本人と朝鮮系日本人たちが第三国人と称し、武装解除され日本人を襲い、爆撃を受け焼失した全国の駅周辺地を不法占拠し始めました。
1960年に民法で有名な、善意10年悪意20年が施行されました。日本人の所有地と知っていて不法占拠したものでも、20年住み続けていれば、在日朝鮮人の所有地となる法律です。
私は不動産屋でもあるので、顧客の中には帰化した台湾系日本人の方とか在日のイラン人の方などに不動産の売買を行ってきています。その方から直に聞いた話を一部書き出しますと。
現在、浅草の有名な商店街に変化した場所に、敗戦の焼け野原から掘っ立て小屋同然の地に、何故か某台湾系日本人がパチンコ屋を始めたそうです。そして、税務署から売り上げを誤魔化すために、石炭小屋の石炭の中に現金を毎日、新聞紙に包み隠し、貯めた金で周辺の土を買いあさったそうです。不法占拠し、税金も納めず、巨万の資産を形成したそうです。お孫さんからのお話でした。
現在、都内の駅周辺地にはビルが立ち並び、この賃貸料で優雅に生活している方たちが、未帰化のまま、住んでいらっしゃいます。未帰化のままですと総連か民団に決算書を提出し申告すれば、税務署に申告したものとして処理されます。利益がなかったと申告すれば、同胞たちは税金を払う必要なしと決済します。
このような方たちが多く住んでいるのが、川崎駅周辺です。
〈九州の炭鉱での仕事ぶりを聞かれて〉 |
〈終戦直後の川崎で〉 |
川崎在日コリアン生活文化資料館より
http://halmoni-haraboji.net/exhibit/report/200608kikigaki/hist007.html
日本人は悪い、日本の政府は悪いとTV・ラジオ・新聞・学校と私たちは教わってきました。これは、WGIPの結果です。今の若い方たちは、インターネットという新しい媒体を得ることで、徐々にマスコミからの「報道しない自由」から、距離をとれるようなってきています。
日本の将来はこの若い方たちが変えていくでしょう!
だから安心して結婚してくださいね。応援します!