これは戦時中の話として伝わっているものですが、当時、日本軍は南洋方面にも進出していました。
そこでは、現地の人たちが病気を呪術で直していました。そこで日本の兵隊は現地人に練り歯磨きを薬だと偽り服用させたところ、病気が治ったという話です。
プラセボ効果(placebo effect)とは偽薬でも治ってしまうことを指しています。
数年前ですが、女房がインフルエンザに罹り、私に病気が移ってしまった時ですが、女房が薬を間違えて、女房殿が服用していた膀胱炎の薬を私が服用する羽目に。
私は、インフルエンザの薬と思い込み服用すること2日。病状が回復、安心していたところ、女房殿が薬を間違えたと言ってきました。どうやら私は膀胱炎の薬で、インフルエンザに打ち勝ってしまったようです。
お見合い、交際と皆さん大変ですが、お相手の見定めには十分疑念を持って臨むのも手ですが、珠には相手を信じる素直な心を持つ事も必要かもしれませんね。
“結果良ければすべてよし”
最近、トイレが近いのは膀胱炎の薬のせいかも!