皆さん、ステルスマーケテングってご存知ですか。その代表例として挙げられるのが、美味しいお店を探す、「食べログ」があります。
インターネットの「食べログ」でやらせの口コミが多く、そのコメントにはコメント代行業者が介在している、だから、インターネットはダメなんだ!という話があります。
結婚相談所業界でも、本を出版して如何にもカリスマな仲人を装い、利益をあげている業者がいます。お見合いの段取りをキチンと行わずに、業界ではお荷物的な存在ですが、本の中では、業界内部でも尊敬される素晴らしい先生と書かれています。
元々、既存のメディア・マスゴミがやらせ記事を書いたり、TVで紹介された評判のお店が拙かったり、何と美味しい料理でしょうとタレントが行ったお店の料理が、大したことが無かったりしたので、私達はインターネットの口コミを読み、お店を選定しています。
以前問題になった「食べログ」は、その様な「やらせ」口コミ代行業者を排除するために、規制を掛け始めたのですが、既存のマスコミ(NHKなど)はインターネットはインチキが多いと囃(はや)しています。
民主党政権時代に航空自衛隊の次期主力戦闘機に、米ロッキード・マーチン社製のF35の導入を決めました。この戦闘機は、ステルス機能に優れ、敵基地やレーダーに捉えにくいという特徴を持っています。
相手側が敵戦闘機(F35)だと気付かせずに接近してくる驚異の戦闘機です。やっと日本国内に13機ほど実戦配備されたようです。世界初。理論上、専守防衛の戦闘機に敵基地攻撃能力は必要ありませんよね。
でも、原爆が落とされそうであれば、先に叩くのが現実的な行動です。
専守防衛には国産戦闘機F3(心神)の開発を急がせるべきです。
以前からネット上で騒がれているのが、韓国の「国家ブランド委員会」。国家予算数百億円で、日本にステルス韓流を仕掛け、売れているように情報操作を行い、韓流ドラマや歌手をTV局が流すと多額の報奨金が入るシステム。
勿論、再放送の金額は極端に安い(数十万円から数百万円程度)ので、TV各局は視聴率が取れなくても採算が合うので、韓流ドラマを流し続けています。フジTVなどは、子会社に韓国人歌手の権益を握らせ、韓国人歌手が売れれば利益が上がるシステムを作り上げています。そのために売れていない韓国歌手をあたかも売れているように装い、TVに出演させています。この様な手法はアメリカでは禁止されている行為です。
ではどうすれば良いもの悪いもの、本物と偽物を見分ける事が出来るのでしょうか。やはり自分自身の審美眼を養うしかないでしょうね。
ブランド品は全て良しなんていう浅はかな考え方をしていると、本当の審美眼は養えないですよ。
結婚相手でも同じで、学歴が・会社が・容姿が・年収が!とブランド志向では、よいお相手を見損なってしまいます。
最近、流行ってきている言葉のようですが、お互いをアウフヘーベン(止揚する)することができるお相手を探すことも重要ですよ。