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お見合い前のお相手選びとは⁉

交際するためにはお見合いで双方OKでなければ、交際には入れません。そのお見合いもお相手からOKがなければお見合いすら出来ません。

そこで今回はお相手選びについて。

お見合いをするためには、お相手をまず選ぶことが重要になります。
業界の裏事情でも書きましたが、多くの男性は若い女性を選びたがります。そして、きれい、可愛い、明るい女性を望みます。

人を物として見るには抵抗がありますが、男女の仲を価値として比較してみた場合、「等価交換」になります。男性が女性に若さだ!可愛さだ!と求めるのと同じように、女性も男性に対して同じように求めています。

では男女の価値とはどのようなものでしょう。

まず始めに男性の価値としては、若さ、社会的権威、地位、権力、財力等があげられます。若ければ価値が高いし、地位が高くお金持ちであれば価値が高くなります。しかし、男性で容姿端麗は愛人又は恋人には向きますが、結婚相手には向きません。

余談。少々昔の話になりますが、私がサラリーマン当時(営業)、同僚の中には女性から見てカッコイイと思われる男性が結構居ましたが、結婚後5年から10年ほどで離婚をしたカップルが多く居ました。男性の浮気から本気に移動したものです。女性が出産する前後から愛人が出来、数年後にはその愛人と結婚する、このパターンです。

さて、女性の価値の方はどうでしょうか。ズバリと言いますと、やはり、一番は若さです。そして容姿です。これは私感ではありません。大勢の男性会員を見てきた結果です。但し、入会後早い時期に結婚された女性は少々違います。

変ですね。価値が高い方が結婚には有利になるはずですが、違うとは。
始めに書いた通り、等価交換が働いているのです。

三高の男性に憧れる女性は多く居ます。但し結婚できるお相手は多くありません。私はそんなに高望みはしていませんと言う女性は多いのですが、お相手選びを見ていますと、どうも違うのです。

お見合いをして、好感が持てたから交際したいのでOKを出すと、お相手からはお断りの返事。逆に男性から交際OKの返事が帰ってきたら、お断りの返事をする。

この場合は明らかに自分自身の価値を高く見すぎている結果です。等価ではありません。社会的能力が高い女性ほど、これに気づかないケースが多いのです。

ある学者が、台風後に雀の死骸を調べたところ、左右の翼に若干の違いがあることを発見しました。生物界ではもっとも標準的な固体ほど生存の確率が高いことがわかっています。日本人女性をチョイスしてその平均的な顔を作成すると、美人になるそうです。平均的な顔、平均的な容姿これがもっとももてる人です。

有史は数千年ですが、私たちは数十万年に渡って狩猟を生活の糧にしてきました。この因子が未だに尾を引いています。生存確率の高い女性と、狩猟時代(獲物を捕らえる能力)に生活の糧を確実に得、妻子を養える男性。基本的にはこれを本能的に求めているのです。

この基本プラス現代の状況を加味してお相手とのバランスを考えてください。そうすればいち早く結婚に近づけます。

結婚相談所ベルMe(ベルミー)では、埼玉を中心に良縁をお探しの方に、手厚くサポートさせて頂いております。
 
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