先日べルMeで成婚されたご家族が遊びに来てくれました。
結婚が決まった年齢は、男性35歳、女性33才の時です。
何とか子供が欲しくて頑張ったようですが、
自然妊娠できずに、不妊治療して、体外受精だったそうです。
一歳7か月の
元気な笑顔が最高な男の子連れてきてくれました。
今、体外受精も当たり前になっているようですね。
二人目が欲しいのですが、病院が、ものすごく混み合っていて、
受診するのに、平均5時間待ちだそうです、
上の子供が幼稚園にでも入らないと、無理!!と嘆いていました。
生命を宿すとは、大変な事です。
産まれて来てくれた、わが子を目に出来る幸せは、有り難いことですよね。
ママは、もう、人の迷惑にならないように、そして、事故怪我しないように必死で
子育てしています。
パパは、優しく見守りながら!!
あたりまえの幸せ味わえた!!と 毎日の子育て奮闘記を語ってくれました!!
*体外受精とは
体外受精は非常に妊娠率が高く、不妊症の治療に革命をもたらしたといってもよいでしょう。
”体外受精ではまず、女性の卵巣から成熟した卵子を取り出します。一方、男性に採っていただいた精液からは元気のよい精子だけを選んで洗浄します。そして卵子と精子を体の外で出会わせて受精させます。実際には緻密な医療機器と受精に最適に調整された培養液のなかで受精がおこなわれます。受精した卵子のことを受精卵と呼びますが、もう少し培養を続けて4つから8つぐらいの細胞に分裂したところ、あるいはさらに長期間培養して着床寸前の胚盤胞という状態にまで発育してから細いカテーテルを使って子宮の中に戻します。この受精卵は子宮の内側の膜に入り込み、着床して妊娠となります。”