35歳以上を高年齢出産としたのには理由があります。
国連の世界保健機構WHOや国際産科婦人科会で、35歳以上での出産を高年齢出産と呼んでいます。
日本産婦人科学会では、以前は30歳以上の初産を高年齢出産と定義していましたが、
1993年以降は35歳以上の初産を高年齢出産としています。
30歳以上の出産が増えたからということもありますが、
さまざまな研究結果から35歳以上で初産の場合にはリスクが高くなることから変更されたのです。
子供を産むことができる年齢は限られています。
自分のお腹に子供が宿ったら、びっくりするくらいの不安と幸せに襲われますよ~
一人目は不安の方が大きいかな~
子供に対する不安と自分の体の変化に対する不安とが入り混じるのでね~
妊娠後期からは大きなお腹で眠るのも大変ですし、
勿論産ませてからは、3時間置きの授乳です。
眠さとの闘いですが、とても充実した時間が流れます。
お腹が空いたら泣いて、おしめが、ぬれたら泣いて、眠いと、ぐずって泣いて
眠りに落ちたら、天使の寝顔・・
泣いて笑って泣いて。親だけが頼りなのですから。
可愛いですよ~誰でも親バカになります。
子供を産み育てるのは、大変なことです、
でも誰でも出来る事です、相手がいれば・・・
「案ずるより産むがやすし」ですね。