先日、60歳ほどの男性が結婚を考えていると来店されました。
現在もお仕事をされ、現役バリバリとのこと。
どの様な会員がいるのかと問われ、早速、カウンセラーが身上書ファイルの一部を見せ、40代以上の女性を紹介したところ、なんと!
“なぜ私に20代、30代の女性を見せようとしないのだ!”
と急に怒り出しました。
“結婚のお相手としては10歳くらいの年の差までがよろしいですよ!”とカウンセラーがアドバイスをすると、
“偉そうなことを言うな!”
と又お叱り。
俺の言うことを聞け!
の一点張り。
結局、自分の好きにさせないと怒ったまま、お帰りになりました。
最近の若者は自己チューになったと、よく言われますが、これは間違いですね!
昔から自己チュー人間はいらっしゃったようです。
自分の行動・言動が相手にどの様に感じ伝わるのか。
想像力の欠如ですね。
これはデートをする男女にも当てはまりますよ。
この様な自己チュー人間に多いのは、前頭野(創造を司る)が女性より発達していると言われる男性に多いのも特徴的ですね。
やはり、「想像力」と「創造力」の違いでしょうか。